/ 9月 29, 2019/ イベント, 新着情報

台風の影響でなんとなく不安定なお天気でしたが、集まった気功師で、じっくりと気功施療を行なうことができた会となりました。

日本で生まれた和バラ(滋賀県)

施療の方針をじっくり検討。

今回の施療は次のような症状に対して行ないました。

・心筋梗塞の予防治療―すでにカテーテル治療を受けたが、まだ、心臓の血管が狭くなっているところがあるので、早く歩くなどすれば、息切れなどが起きる状態。
・骨粗鬆症の予防と緑内障の進行停止
・急な腰痛
・慢性的な腰のズレや頸椎のズレ
・神経難病の病気からくる両手、両足のしびれ
・事故による肩関節の骨折による肩の可動域制限
・ストレスからくる胃腸の不調と目の疲れ
・変形性膝関節症からくる膝の痛み
・冬に発現しやすいリウマチ症状の予防

施療内容のリストを見て、こんなことも気功でしているの?と意外に思われた方がいらっしゃるかもしれませんね。
私達が日頃大切にしていることは、予防目的の気功です。すでに既往歴のある病気やこれから秋から冬にかけて発現しやすい症状に対して事前にケアをすること。また、慢性症状や現在発現している病気の症状などに対しては、その辛い症状に対応できる柔軟な体を作ることです。それは体に備わっている免疫機能を潜在的にアップさせる力へと繋がっていきます。このことは患者さんの様子から実感することでもあります。いつもなら、痛みが出て、すぐに寝込んでいたと訴えられていたのが、体に柔軟性がついてくると、今回はなんとか寝込まないで済みました、とか、痛みがある状態でも用事を済ますことができるようになりました、とか、精神的に落ち込まないで済みました、とかお話を聞かせていただくからです。

どのような症状や病気でも、まず最初に気功で行なうことは、患者さんが一番強く訴える身体の箇所のコリや、痛みや、不快な状態にある”マイナスの気”をひたすら取ることで。一見すると、その動作は、症状の箇所を軽く撫でているように、あるいはマッサージをしているように映るようです。実際には、気功師はその箇所をやさしく撫でるようにしながら、症状を発現する要因となる”マイナスの気”を取り出す作業に没頭しています。なぜなら、”マイナスの気”が取れた分だけ、不快だった箇所が活性化することを知っているからです。
それはどういうことかというと、例えば膝の痛みなら、太ももが軽くなって、膝が曲がりやすくなったと感じる方がいます。踏み込んだ側の膝の内側の痛みが減少したと捉える方もいます。
胃腸の不調なら、施療直後は何も感じなくても、その夜の食事が美味しくいただくことができます。また、食後いつも出る膨満感であったり、不快な症状が出なかったりします。便秘だった人は、翌日すっきり快便になる方が多く見られます。またストレスから体の不調が出ている人は、施療日の夜は一晩ぐっすり熟睡して、翌朝の目覚めがよくなります。

アァ-よく眠れた!

骨折で肩の可動域が制限された方は、肩の柔軟性がアップしますので、次回の病院でのリハビリがスムーズに進みます。
慢性的な腰や首のズレというのは、患者さんの方が“この箇所がおかしい”と自覚されている方が多く見られます。たとえ自覚されていなくても、気功師が、ここがいつも出る痛みの箇所ですか?とお尋ねすると、そこです、そこがおかしいのです、と訴えられます。そこで、その箇所の”マイナスの気”を取り出し、ASTの気でその個所を強くするよう活性化していきます。

ということで、マイナスの気をひたすら取り続ける一日が穏やかに終わりました。

次回気功治療会は10月20日(日曜日)です。詳細はHPのイベント情報をご覧ください。
“マイナスの気”とは何ぞや?と不思議に思っておられる方は、気功治療会では、マイナスの気を実感していただくこともできますよ。

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