シリーズ 気を感じる⑸ 気は自由に放出するのではありません。明確な意識を持った時に気が発動するのです。

シリーズ 気を感じる⑸ 気は自由に放出するのではありません。明確な意識を持った時に気が発動するのです。

『絵は自由に描くのではありません。自由になるために絵を描くのです』*1。 これは三原色で絵を描く『キミコ方式』の創始者松本キミコさんの言葉です。私達夫婦は三原色の絵の教室に通い出して3年目になります。二人して、日々気功施療のことから一時も頭から離れることがありません。そこで気分転換を兼ねて始めた月1回のこの教室が、今ではすっかり楽しみの時間となっています。 絵の教室に参加する度に毎回何かしら小さな気付きや発見があります。それが巡り廻って、気功施療への新たな発見や問題解決のため糸口に繋がるから不思議です。 さてAST気功で使用する“施療の気”の1つに、“神経線の技法”と呼ばれるものがあります。文字通り、神経系に何かしらトラブルが

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通勤路で見つける春の色

通勤路で見つける春の色

ついこの間までモノトーンだった街が、今や桃色やクリーム色やピンク色の梅で彩り豊かな風景に変わりました。 自宅から職場まで自転車でわずか10分の通勤路で見つける春の色。あそこにも、ここにもある!と、一年の中で最もウキウキする時期です。   その姿はひっそりと、でも大きくて美しい容姿は、いくら塀で遮られているとは言え、隠すことはできない気品を醸し出しています。 その花の名はモクレン。一般的にはシモクレン(紫木蓮)を指すようです。花の外側は紫色で、その内側の白色と織り成すハーモニーが天に向かって開く、春の花です。今年はこのシモクレンの横に、『サンライズ・モクレン』が人知れず咲いているのに気が付きました。   その

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関西TVの『よーいドン!』で江坂駅周辺の中継

関西TVの『よーいドン!』で江坂駅周辺の中継

2月25日の月曜日に、関西TVの『よーいドン!』で江坂駅周辺の中継がありました。 地下鉄御堂筋線江坂駅4番出口を出て左側に見える公園に向かっていくと、突如巨大な顔のオブジェ“リオちゃん”が出迎えてくれます。リオちゃんの産みの親は知る人ぞ知る岡本太郎氏です。ちなみにその道をまっすぐ行くと、TVでご紹介のあった「サクサク串カツ屋」さんです。 “リオちゃん”のいる豊津公園では、丁度梅の花も咲き始め、モクレンの蕾が日に日に膨らんできています。春はもうすぐですね。 そしてこの公園の道を挟んで当大阪気功センターの窓が見えます。 施療の合間には、当センターの窓から見える楽しく遊んでいる親子連れの姿で、とっても癒されています。 ところで、この

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ある“終活”の形

ある“終活”の形

今でこそ“終活”という言葉はそう珍しくなくなりましたが、その言葉を聞くたびに思い出す人がいます。 今から10数年前のこと、78歳のある老紳士がAST気功を始められました。 背筋はシャンと伸びており、いまだ現役でバリバリお仕事をしていても不思議ではないような風格のある方です。 AST気功の本を読んでみて、残りの人生をこれに懸けたいと思いました。 実は、と彼は更に話を続けられます。 私は会社をつぶしてしまいました。その時大勢の社員に大変迷惑をかけてしまったのです。 社員のためにも、残りの人生を人の役に立ちたいと思うのです。 その老紳士はその言葉通り、2年間一度も休まず研修会に参加され、見事気功師の資格試験に合格されました。 さあ、

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シリーズ気を感じる⑷ 軟骨にまで意識を広げる

シリーズ気を感じる⑷ 軟骨にまで意識を広げる

気功は常に“意識”と連動している、と考えています。では“意識”とは何でしょうか?仮に今、誰かの視線を感じた、というようなシチュエーションを考えてみてください。この場合の“感じる”は、視線を“意識した”とも言い換えることができます。 何かを感じるには、そのための感覚を研ぎ澄ますことが必要となってきます。 例えば、数ミリ単位のねじを作る職人の方の指先は、おそらく練習に練習を積み重ね、血もにじむような鍛錬をされたことで、一寸の狂いを許さないセンサーを身に付けられたのではなかと思います。 感知させるもの、それが意識です。 つまり、“意識とは培うもの”、あるいは、学習して身に付けるものなのです。 ここで確認したいことは、意識は“イメージ

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チリ、アカを取って捨てるとラクになる-目の場合-

チリ、アカを取って捨てるとラクになる-目の場合-

  今、日常生活では一日たりとも欠かせなくなったスマホやパソコンなどのOS機器。中には一時も欠かせない人も。そんな人を煩わせるのが、ドライアイです。 画面に集中しすぎるあまり、まばたきの回数が減ってしまって、目が乾燥してしまうからです。 最新の研究に、まばたきを我慢してドライアイをチェックするという報告がありました。平均12.4秒以上目を開けていられなければ、あなたはドライアイの可能性があるようです。一度時間を計って試してみてください。意外と12秒以上というのは長く感じる人が多いのでは。 気のチリ、アカ(マイナスの気)を取って捨てると 楽になる もっと取って捨てると      よく見える 更に取って捨てると 大きな目

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免疫力を上げる⑴

免疫力を上げる⑴

先日、次のような質問を受けました。 AST気功で、免疫を強くするにはどうするのか? 気功というと、一般的になんとなく体に良いもの、気持ちが良いもの、などのイメージを持たれるようです。まして体に良いものなら、なんとなく免疫も上がるのでは、と連想してしまう人もいらっしゃるようです。 しかし、健康に関することを“なんとなく”の判断基準で済ませてしまうものほど危ないものはありません。そこで、免疫を上げるとはどういうことかと考えてみました。 まず、免疫が弱くなっているのでは、と自覚するような状態はどのようなものか、です。 例えば、 風邪を引きやすい、 関節の節々などに痛みが出る、 血圧が上がっている、 手足が冷たい、体温が下がる、 体が

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新年おめでとうございます。

新年おめでとうございます。

今年は年号も新たに変わる年です。 その時代の時々に応じて、日々変化していくものもあれば、柔軟に対応、調和していくもの、あるいは、その変化に抗おうするものなど、さまざまあります。 一見、変化していないように見えても、これから新しい時代が産み出していく風潮、パッション、思想などが、良きにしろ、悪しきにしろ、刺激となり、揺さぶりを掛けます。 その中で、常に、その時代に合ったものに変容、調和して、その時代を豊かに健全に導いていけるものが、これからの時代の先端を走ってほしいと望みます。 それらは決して、便利なもの、簡単なもの、すぐに手に入るもの、あるいは、新しいもの、新しい発見だけがそうであるものとは限りません。 古から伝わってきた言葉

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シリーズ気を感じる(3) 気をセーブする

シリーズ気を感じる(3) 気をセーブする

前回“場の気を感じる”ことのお話をしました。 その時、居合わせた場の気と共鳴をして、気持ちよい流れに乗るということでした。今回はその反対で、共鳴したくない気の流れをセーブすることについてです。 実はAST気功に来られる方の中に、人ごみの中にいると、ひどい頭痛になるとか、胸がムカムカしてくるとか、胸がドキドキしてくるなど、という症状を訴える方が少なくありません。 ASTでは、自分の体の回りに気が回っていると考えています。 体調がよくて、心も体も充実している時は、体の回りの気も活性化しています。ところが、体調が良くなかったり、思い悩んでいる場合は、この気の廻りが停滞しています。 なんとなく体調がすぐれないような時に、大勢の人が共鳴

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