/ 2月 10, 2019/ 新着情報, 私の自己ケア・家族ケア

今でこそ“終活”という言葉はそう珍しくなくなりましたが、その言葉を聞くたびに思い出す人がいます。
今から10数年前のこと、78歳のある老紳士がAST気功を始められました。

背筋はシャンと伸びており、いまだ現役でバリバリお仕事をしていても不思議ではないような風格のある方です。

AST気功の本を読んでみて、残りの人生をこれに懸けたいと思いました。
実は、と彼は更に話を続けられます。

私は会社をつぶしてしまいました。その時大勢の社員に大変迷惑をかけてしまったのです。
社員のためにも、残りの人生を人の役に立ちたいと思うのです。

その老紳士はその言葉通り、2年間一度も休まず研修会に参加され、見事気功師の資格試験に合格されました。

さあ、これからいろんな方に気功をしてあげることができます、
と喜びもひとしおでした。
それから、半年くらい経った頃でしょうか。突然急逝の訃報を受け取りました。

いつも通りに起床された後、定位置のコタツに座ったまま、眠るように亡くなられたそうです。

有言実行。
その老紳士は、亡くなる間際まで、知り合いや家族のためにAST気功を続けられたのです。

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