/ 7月 18, 2019/ 新着情報, 気功の本

お待たせしました。書籍紹介シリーズ3回シリーズの第2回です。

緑地公園の満開のヒマワリ

今回ご紹介させていただく箇所は以下の目次を見ていただいたら分かるように、AST気功という気功治療は具体的にどのようなものなのかを、ASTの技法並びに気功技術を詳細に、しかも多岐に渡り説明しています。また、症例報告も充実しています。この書籍はAST気功研修会の25周年を記念して出版されたものなので、AST気功はこの25年間の間、どのように進歩、発展していきたかという年代表が載っています。AST気功の歴史を知っていただくにも興味深いのではないかと思います。

AST気功はいったい何をするのかというと、なにからしの原因によって痛みが出たり、しびれがある、あるいは回復が遅々と進まないからだの箇所に対して、気の体を介して、より改善の方向へ、より良好効果へと誘導していきます。

病院の治療は肉体が対象です。一方、AST気功は気に応答する”気の体”が気功の対象となります。気の体といっても、肉体に反映したものなので、肉体と同じように胃は気の胃として、心臓は気の心臓として、手足は気の手足として捉えます。

肉体と気の体は表裏一体の関係のようなもので、肉体がダメージを受けていると、気の体もダメージを受ける。その反対で気の体が健康で丈夫になれば、それが肉体に反映して肉体も健康で丈夫になる、と考えているからです。

例えば、薬の作用が強すぎて、健全な箇所まで負荷がかかりすぎて食欲もなくなり、何をしても辛くてだるい。薬の効果が出てこない、といった場合、AST気功では、気の体を介して、薬の薬害を除去していきます。食欲がないなら、胃の機能を活性化させます。病気に対する不安やストレスが体調に響いていいる場合には、不安をかきたてる脳の辺縁系と呼ばれる領域や感情のコントロールを担う前頭葉の領域などに対して気を掛けます。

路地で見つけた可憐な花

AST気功は魔法ではありません。”ASTの気”という道具を使って、患者さん自身の治癒を引き出し、増幅させていくものです。

さて、今回の内容で特記すべき点は腰痛に対する気功技術の紹介です。AST気功の得意とする分野に、“痛み”があります。特に腰痛や痛みに対する気功技術は数十種類あります。さまざまな痛みに対していろいろな方向から対応することができます。

今から十数年前くらいでしたか、車椅子生活を余儀なくされている方が気功で突然歩き出したという報道がありました。その直後に、あのTVのように自分の脚も治らないかという方が当センターにお越しになられました。残念ながらTVのようなことは出来ないと正直にお伝えしました。そのTVの真偽はどうであったにせよ、やはりあの報道は過剰で、同じような状況で苦しんでおられる患者さんの気持ちを単に振り廻したにすぎないのではないか。がっかりされたご様子で帰っていかれるその後ろ姿を見て、辛い気持ちになったことを今でも忘れられません。

それから、京大の山中教授によるIPS細胞の発見があり、現代医療では、一気に再生治療が発展していきました。そして昨年末、札幌医大で、脊髄損傷の神経再生治療が発表されました。あの報道があった当時はまだ、現代医療でも脊髄損傷の治療は不可能とされていましたが、ようやく同じ病気で苦しんでいる方たち、当センターに来られたあの方にとって吉報が舞い込んできたことにとても嬉しく思います。

《目次》-シリーズ第1回(6月9日)からの続き

常に最先端医療とともに歩んできたAST気功

最先端医療とともに歩んできたAST気功

中国気功や他の気功との違い

AST気功のメカニズム

AST気功を身に付けよう

AST気功の最も重要な基本技法

コロナの技法/ カイロの技法

あらゆる病気に対応する技法

がんの技法/ 血液浄化の技法

透析の技法/ 整骨の技法と整形の技法

(中略)

ASTの気という気の流れ

AST気功研修会の25周年の年代表

私、普通のおばさんですけど、気の遺伝子レベルから病気に取り組んでいます

気の遺伝子レベルの世界に入ったAST気功

気の遺伝子・再生治療/ 気の体の治療が成立する理由

遺伝子にも気の遺伝子がある!

症状別免疫治療

自然免疫の強化方法/ 4つの症状免疫治療

コラム 結界

AST気功は奇跡を起せるのか?

奇跡のような実例とは

AST気功をどのようい受けるのか?

脊髄損傷の患者さんの希望と気功目標のずれ

AST気功の作用や効果を理解する

慢性病や難病ほど治療効果はゆっくりと

症状や病気別によるAST気功の上手な受け方

 AST気功によるがんの取り組み

AST気功のがん技術―5つの取り組み

コラム 患者さんの病状に応じて気功の技術を選ぼう

コラム 剣の技法

AST気功を受けたがん患者さんの辿る経過

がんが消失するケース/ がんが進行していくケース

AST気功ならではの効果―延命

身体と心の安らぎの時間を作る

家族がいつでも患者をAST気功で支えることができる

両側にできた乳がんも小さくなった

ティータイム5 抗がん剤の苦しみ、全身不調に対応するコロナの力

症例報告1

症例 膵臓がん

症例 糖尿病

症例 シェーグレン症候群

症例 胃がんの術前治療と疼痛緩和治療

ASTの腰痛治療及び痛みの技術

AST気功の腰痛治療

A基本

Bバランス治療

C脊椎の微調整

D痛み・神経治療

ティータイム6 『半身バランス』という考え方

ティータイム7 肩の内側の痛み

症例報告2

症例 緊急時に絶大の効果を発揮する遠隔 生命の危険が及んだ褥瘡の治療

症例 脊髄空洞症

症例 バセドウ病

10年に及ぶ二つの難病の症例報告 AST気功の底力

症例 慢性腎不全

症例 原因不明の血小板減少と肝硬変による食道静脈瘤破裂後の造血機能の変化

私、ASTの気功をやっています。- 研修会開催25周年記念号 –

ASTは技術である
技術は訓練によって培われる
技術は繰り返しによって作られる
訓練によって作られた技術を一本の木としよう

出版社:星雲社
発行:ふじやま出版会
価格:1,000円+税

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