/ 8月 2, 2019/ スタッフ日記, 新着情報

先ごろNHKで、熱中症の予防対策として「暑熱順化」ということが挙げられました。そこで放映されたのは、消防士の方達がこの猛暑の中激しい訓練をされている姿でした。見るからに分厚い耐熱服を装着して、酷暑に対応できる体づくりがその目的のようです。

木陰で一休み。

あまりにも過酷すぎる情景に、ほぼ一日屋内で仕事をする私達には到底無理な話と、あ然としました。すると、画面が切り変わり、一般人でもできるという熱中症対策の話へ。そこでは、“できるだけ汗をかく”、ことが重要で、日中の熱くない時に体を動かすことや、熱めのお風呂に入ることなどが紹介されました。
“なるほど、これなら私達でもできる”、と胸を撫でおろしたのです。

熱いお風呂で、汗を出す。

そう言えば、“汗”で思い出したことがあります。
先日、首から頭にかけてのコリや痛み、腰痛、頭がすっきりしないなどの不定愁訴のある方に気功施療をしていた時のことです。
うつ伏せの姿勢から仰向けに体位を変えてもらった時、
「この部屋は今暖房が入っているのですか?」と、尋ねられたのです。

施療中、たいていの患者さんは寝入られるので、施療部屋は冷え過ぎないように注意をしています。しかし今年のこの暑さではそうも言ってはおられません。
隣の患者さんは薄いタオルケットを掛けられて施療を受けておられます。

猛暑に耐えて、咲き乱れる花。

「汗を一杯かいてしまって、、、」。
外がいくら暑いと言っても、施療院に入られた直後は、体調がすぐれないご様子で、どちらかと言えば青白いお顔をされていました。でも今は、頬に紅がさして、明るいお顔の色になっています。額や手には汗がいっぱい吹き出ています。
まるでお風呂に入っておられたかのようです。

お目目パッチリ。

気功施療で、全身の血液の循環が活性化されたので、自律神経もバランスよくなったのでしょうか。
施療後は腰痛や肩のコリなどが取れ、頭もすっきりしたといって帰られました。
どのような患者さんでも、程度の差はありますが、気功施療前と施療後では、お顔の色が明るくなり、目も大きくなって表情が和らぐようです。そんなお顔の変化も施療効果の1つです。

Facebooktwittergoogle_plusmail