/ 1月 27, 2020/ 新着情報, 未分類, 私の自己ケア・家族ケア

例年ならこの時期インフルエンザ関連のニュースで持ち切りとなるのが、令和2年目は早々に新型肺炎のニュースに取って変ってしまったようです。

緑地公園では梅の花が、咲き始めていました。

WHOは現時点では、非常事態宣言を見送っているが、今後どのように推移していくのが非常に気になるところです。
ともあれ、インフルエンザにしても、風邪にしても掛からないように日頃からの体のケアは欠かせないものです。
予防としてはまずは手洗い、うがいを敢行することです。以前このブログでも取り上げたこともありますが、インフルエンザウイルスは湿度が嫌いなので、室内を適度な加湿(50~60%)にすることが大切です。またマスクはたいてい不特定多数の場所に行く時の対策として使用することが多いと思います。喉に適度な湿度を保つという観点からみると、加湿ができない場合はマスクを使用するのも一法かもしれません。
毎年インフルエンザのニュースを見て、注意しないといけないなあと思うのですが、AST気功をやっている仲間で、インフルエンザに掛かったという話題はほとんどありません。
先日もAST気功暦3年目の方が、ASTを始めてから風邪などを引かなくなったという話をしていました。
当気功センターの患者さんで定期的に通っておられる方も、不思議にも風邪やインフルエンザを引かれることはありません。
AST気功を行なうと、気功師の人体に回っているASTの気が活性化します。ASTの気は特に血液・血管に強く作用するという特徴があります。なので、患者さんに施療をすればするほど、気功師に回るASTの気が気功師自身の血液、血管も同時に活性化していくことになります。
血液、血管はそれぞれの臓器が健全に機能し、からだの状態を常に一定に維持するために必要不可欠な要素です。
それをAST気功では、“からだに力をつける”、と言います。
ASTの気によって、からだの中にある“回復力”あるいは、“健康になるための力”が発揮する方向に後押しされていくのです。なので、定期的にAST気功を受けている人はからだの中にある“回復力”の向上とともに症状の改善を目指すことになります。一方AST気功を行なう者は、人や自分の施療を通して、自分に回るASTの気が直接自身の“健康になる力”をより活性化してくれることになっていくのです。

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