一年の中で一番彩りのある季節になりましたね。 桜だけではありません。目を凝らしてみると、 家の垣根から溢れんばかりに咲き誇るユキヤナギ、 気高く美しいツバキ、道端に凛と咲く水仙、可愛らし いクリスマスローズ、菜の花の絨毯などなど新しい 息吹で満ち溢れています。 日頃の雑用から解き放してくれるひと時ですね。 同じように身体もこの時期は、冬に溜まった身体の 毒素を一気に出してリセットします。 その主役は何と言っても肝臓です。 今月は“肝臓”をテーマで自己ケアをしましょう。 皆様のご参加をお待ちしています。 自己ケアコース (全3回)(要予約) 「AST気功一日体験」の方もご参加できます。 開催日4月17日(火)受付:9時30分~
ー春になると出て来るいろいろな症状ー 新しい息吹に満ち溢れた春。冬の抑圧されてきた心や体を解きほぐしてくれる、躍動の季節です。 ところが 気持ちは上がり調子のはずなのに、 すぐに風邪を引いたり、花粉症に突入したりして、 なんだか身体がさえない、と感じる方はいませんか? 毎年春になると、皮膚のブツブツや吹き出物が、 顔や首すじに出てくるという方がいます。 明るい澄んだ春の空を見上げた途端、目が異常に眩しく感じたり、 目がしょぼしょぼしたりすることはありませんか? 肩コリがひどくなったり、 足がつったり、 お腹のダブりが気になったりしていませんか? 春の陽気とは裏腹に 突然イライラしたり、怒りやすくなったり、 急にうつ症状になって
前回もお話しましたが、幼少の頃からずっと、 自称、重度な“花粉症”と‟アレルギー性鼻炎“で苦しんできました。 ところが、AST気功の仕事を始めてから、いつの間に症状が出なくなりました。 今では周りの知人や患者さんたちが、くしゃみを頻繁にし始めたのを見て、 “そうか、もう花粉症の時期が始まったのか、と気付くほどです。 AST気功にも“花粉症”のための施療技術があります。 鼻の粘膜の腫れを取り、鼻水を止めたり、鼻づまりを改善させるものです。 花粉症で一番辛いのはなんといってもかゆみではないでしょうか。 鼻がむずむずする、 目が痒い、 喉が痒い。 もう我慢ができませんね。 痒みの犯人は丸々太った肥満細胞の破裂‼ なぜ痒
春の訪れを梅の花が歓喜しているこの祝いの時期をよそ目にやってくるのが、スギ花粉の到来です。 あ~、また辛い時期が来た、という声があちこちで聞こえてきます。 花粉症の一般的な治療と言えば、抗ヒスタミン薬や鼻の粘膜にレーザー照射などです。 しかしそれらは、アレルギー体質を改善させる治療法ではありません。 次世代の治療薬“シダトレン” 2014年10月に、舌下免疫療法の舌下減感作療法薬、商品名は“シダトレン”が発売されました。 これはアレルゲン(アレルギー症状を起こす原因となるもの。花粉症ならスギ花粉やヒノキなどをいう)を体内に少しずつ入れることで、アレルゲンに対する免疫をつけていくという根本治療を目指した治療薬です。 これは次世代
朝はバタバタと出勤して、お昼も気が付くとすっかり過ぎていた、 なんてという忙しい毎日を過ごす方、多いのではありませんか? 規則正しく食事を取れなかったり、会議や仕事で緊張状態が続くことで、 ストレス一杯の毎日の中で、人知れず困るのが、実は “便秘”です。 便秘外来もできるほど、困っている当人には辛い問題です。 たかが便秘といえども、他に病気を持っている場合には、 便秘が引き金となって生死に関わる問題にまで発展することもあります。 最近テレビでも、お通じによい食べ物や体操、あるいはマッサージなどの 解消法などよく紹介されています。 また、便秘薬も状態に合わせた効果的なお薬が出てきています。 このAST気功にも “便秘の治療”があ
AST気功をもっと知ろう 免疫を強くして、感染しない丈夫な体になる。 夏の体調不良を乗り切る AST気功便り 腸内環境と腸内細菌 畑からの贈り物を生み出す手 痛みについて(1) デトックス“全身の解毒" 緊急時の遠隔 新年おめでとうございます。 健康と精神的免疫 良くなるということ 私の父 免疫が上がるということ あけましておめでとうございます。 オンライン面会と遠隔気功での気のコミュニケーション 捻挫の“遠隔”とおばあちゃんの知恵袋からー豆腐パスター ポジティブ思考が体の免疫に良好効果 AST気功便り1 薬害と火の技法 イベント 9月22日の気功治療会の報告 7月の気功治療会の報告と気功治療会のご案内 6月23日の
-最近、食事中によくむせ込んでしまうのです と、患者のSさん。 机上での仕事がら、終日パソコン、スマートフォンから手が離せません。 慢性的な肩こりと、目の疲れに悩まされ、施療に来られている方です。 ―疲れているからかな。 パソコンの長時間使用の方には頭痛や首の痛みなどもよく見られます。 最近急増しているのは、 “スマートフォンサム”と呼ばれるものです。 一言でいうと、使いすぎからくる親指の腱鞘炎のようなものです。 実は意外と見落とされているのが、 この“むせ込み”です。 “むせ込み”は、ごっくんと飲み込んだ食べ物の破片が、 スムーズに食道に入ら
春が来た! 先日『春告げ鳥』を見つけました。 “メジロ”です。 身体はお抹茶のようなきれいなウグイス色。 鶯?と見間違いしそうですが、 目が白いから目白→メジロ、なのですね。 美味しそうにリンゴの実を突っついていました。 春はもうすぐです。
今や、インフルエンザが世界で猛威を振るっているようです。 ところがAST気功を長年やっている私達はほとんど風邪やインフルエンザに掛かるということがありません。 幼少からずっと患っていた鼻炎や花粉症も今やまったくありません。 胃腸のトラブルや腰痛、膝痛など痛みやちょっとした身体の不調なら、気功で自己治療、あるいは家族治療ですぐに治まるからです。 そうはいっても私達もたまに病院に行くこともあります。ところが困ったことにそのような時、さて、どちらの病院に行けばよいのか?と右往左往してしまいます。 AST気功でとても健康になったのはよいのですが、こういう時に変に悩ましいから困ったものです。 さて、長年病気進行停止の目的のために当気功
インフルエンザの本格的な流行シーズンになりました。 インフルエンザの予防は手洗いとうがい敢行、そしてマスクの着用が基本です。 ところでなぜマスクの着用に効果があるのかご存知ですか? 理由の1つに、インフルエンザは湿度が嫌い!だからです。 インフルエンザウイルスは50~60%の湿度で生きられるのはわずか3%しかないという報告があります。 そうです。マスクを常用することで喉に適度な湿度を保ち、喉の乾燥から守るという効果があるのです。さらに定期的な水分補給(30分毎)をすると一層よい効果があります。 AST気功では、風邪やインフルエンザウイルス予防の対策として喉の表面の血流を上げるのがあります これは喉に張り付いている