夏の元気を取り戻そう! 8月12日(日曜日) 体の集中ケア、開催します! あなたの体の芯のコリや辛い痛みや、ストレスを、 ASTの気で、 取れる実感を、味わってください。 手の優しさから、 本当のリラックスを、感じてください。 気の奥深さを、 心と体で、思い出してください。 あなたの中にある自然治癒力を、見つけるよい機会です。 人体には癒す力があることを、実感していただけたらと思います。 気楽にご参加ください。 日時:8月12日(日曜日) 会場:AST大阪気功センター 江坂本院 施療時間: (1)10時~11時 (2)11時10分~12時10分 (3)13時~14時 (4)14時10分~15時10分 *12時10分~12時50
7月自己ケアコース開催のご案内 いよいよ京都では、祇園祭りムードが一気に漂い始めた頃でしょうか。その起源は、平安時代、京の町で大流行して、多くの死者を出した疾病を退散するために始まったとされています。 疾病退散するとは、面白い表現ですが、当時は、御霊信仰(ごりょうしんこう)の時代で、御霊の怒りを鎮めるために、『神泉苑』に鉾を立て、神輿を奉納し、儀式が行われたのです。 さて、こちら現在では、この7月に疾病退散させたいのは、細菌による食中毒や熱中症です。また、クーラーの冷え過ぎや冷たい物の取り過ぎで、体調を崩してしまうことも。7月は免疫強化と体温調整のために、自律神経系のバランスを図るケアを目指します。 皆様のご参加をお待ちして
瀕死の子猫ちゃんを救った遠隔 -子猫たちが除草剤を吸って瀕死の状態です。 なんとかしてやってくれませんか? 知り合いからのSOSがありました。 聞けば、家のすぐ裏にある畑の雑草を取るために、近所の方が除草剤を撒いたそうです。 ところが、そうとは知らずに子猫5匹が、その畑に紛れ込んで、除草剤を吸い込んだようです。 ヒィヒィとまさに泡を出して仰向けに倒れているのを家人が発見したとのこと。 さて、どうしたものか、と思いながら、 物は試しで、薬害除去の施療を、やってみようと思い立ちました。 AST気功は、人だけでなく、イヌやネコもよく効きます。 知り合いのASTの気功師は、自分の老犬のために気功を施療しました。 愛犬が、老いて股関節が
葉付きニンジンのふりかけ この時期、葉付きのニンジンがよく手に入ります ニンジン葉はとても栄養が豊富です。 効用は、βカロテンが豊富で、抗発がん作用、 免疫アップの作用があります。 また、体内でビタミンAに変換されることから、 疲れ目に効果があり、 髪、粘膜や皮膚の健康などにも役立つようです。 また、ビタミンCや、ビタミンEを含むので、 抗酸化作用や活性酸素の除去にも、 動脈硬化や心筋梗塞などの予防、血行がよくなるなど、 なんともはや、力強いすぐれものです。 何とかして食したいと、 そのふさふさした柔らかい手触りの、 深緑のニンジン葉を見るたびに、思うのですが、 さて、どうしたものかと、その一方で躊躇してしまいます。 ニンジン
6月自己ケアコース開催のご案内 『梅子黄なり』と書いて、“うめのみきなり”と読みます。 新暦では少し早いですが、梅の実が熟して色づく頃を言います。 青梅から黄色に熟してきた梅の実を見かけると、梅酒に、梅干しと、梅ジュース、梅ジャムと、薬効から食卓にまで発揮する梅のパワーに改めて感激します。 入梅(にゅうばい)して、今日も雨がしとしと降っていますが、しっとりと濡れたアジサイやバラなどは、味わい深い魅力を一段と醸し出しています。 さて、今月の自己ケアは、夏に向けて、胃腸を整えていきたいと思います。 『第2の脳』といわれる腸、腸の調子はあなたの気分や行動が決めるとも言われています。腸の声を聞いてみると、また新しい発見があるかもしれま
認知症の遠隔-お母さん、そこはトイレではないよ。 認知症の母親を遠隔してほしいという依頼を受けたことがあります。 母親はすでに施設に入所していて、もはや親子として、会話することはできない。 ただ、自分を娘だということは認識しているようだ。 体を触ると嫌がり、服の着せ替えが難しい、などなど。 依頼者である娘さんによると、入所先での生活で、お母様にはいろいろ問題がありました。 その中で一番困っておられたのが、部屋のくず入れを、トイレと間違って用を足してしまうことでした。 それを遠隔で、なんとかならないでしょうか? 施設の職員さんにあまりにも申し訳がなくて。。。。と話される娘さん。 一般的に、ASTの認知症の施療は、次のような方針で
“遠隔の体験”を始めました! 気功と言えば、“遠隔”はつきものです。 少し気功をご存じの方なら、お問い合わせの時に必ず、 -遠隔をされていますか? と、お尋ねになられます。 はい、当センターは、もちろん遠隔施療を行なっています。 ただ、今までは、全く初めてという方の遠隔はお断りさせていただいていました。 というのも、お電話やメールだけでのご相談だけで、 ご依頼の施療を正確に請け負うことが難しいと判断していたからです。 ASTは、見えない“気”を手段として行なう施療です。 それでも、対面施療なら、お互いに面識した上で、 患者さんのお話を聞いて、 具体の悪いところを直接手で触れながら施療することができます。 ところが、遠隔では、患
春の自律神経失調とは 前回に続いて、 春に出やすい症状に“自律神経の失調”があります。 新緑に満ち溢れ、さまざまな草木がぐんぐん芽吹いて、 上へ上へと伸びて行くこの時期は、 自律神経が不安定になりがちです。 今は、急に寒くなったり、夏の陽気のように暑くなったり、 気候の変化が激しい時期でもあり、 この変化に体がついて行けなくなるからです。 冬、寒さに打ち勝つために、交感神経が優位になり、 筋肉や血管がぎゅっと締まり、血流の流れが滞りやすくなります。 これによって、冷えや関節や筋肉を傷めたり、 胃潰瘍などが出てきたりします。 春、今度は、身体をゆったり、緩めてくれる副交感神経が 優位になります。 体を緩めてくれる春は、冬に比べて
新芽がぐんぐんと上へ伸びて、生命力の躍動を感じる新緑の時期です。 寒かった冬から暖かくなる季節の変わり目は、体の調子が崩れやすくなります。 自律神経系で言えば、体をギュッと締めていた交感神経から、体を緩める副交感神経優位へ移行する時期です。ところが、体が緩みすぎると、痒みや痛みが出てきやすい状態になります。 実は花粉症もその1つです。 またこの時期、体がなんとなくだるい、不調だ、やる気が出ない、というのも、自律神経系の変化に体がうまくついていけず、自律神経系に乱れが出ているの
自宅近くのリンゴの木に、白い花が満開になりました。 リンゴの花のつぼみは、ほんのり紅をさした美人さん。 写真ではお届けできないのがとても残念なくらい、凛として、とても可愛らしいです。 来年こそはちゃんと写真をとってね。 実はこのリンゴの木、2月に投稿した”春が来た”に出てくる、メジロがリンゴの実をつついていた木です。 春を告げた後、あのメジロは今頃どこを飛びまわっているのでしょうか? 北の方のリンゴ畑では、桜とリンゴの白い花で、彩り豊かな季節を迎えるのでしょうね。 仕事場への通勤もゆっくり回りを見ながら歩くと、心を和ましてくれる、花や鳥たちの出